35件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鹿角市議会 2021-02-10 令和 3年第1回定例会(第3号 2月10日)

2点目の「結婚子育て応援」については、少子化の主要な背景には未婚化晩婚化があると分析しており、「元気で健やかな暮らしを支える」基本戦略では、結婚の希望がかなうよう応援する取組方針を掲げ、出会い応援事業により出会いの機会の提供を強化するとともに、新婚世帯経済的負担の軽減と結婚生活基盤の速やかな定着を図るため、新たに結婚生活支援事業に着手いたします。  

北秋田市議会 2020-09-14 09月14日-02号

初めに、大きな項目の1の人口減少問題についての①少子化対策についてといたしまして、1)原因現状分析対策についてのご質問でありますが、市の少子化現状といたしましては、出生数が平成28年度、156人であったのに対して、令和元年度は93人と、約40%の減少となっておりますが、その原因として人口減少のほか、未婚化晩婚化・晩産化が挙げられます。 

由利本荘市議会 2020-03-04 03月04日-02号

本市では、出生数低下による自然減拡大人口減少の大きな要因となっており、この少子化には、若年層転出超過未婚化、晩婚化などによる婚姻数減少出生率低下など、あらゆる問題が影響しているものと考えております。 一方、これまで重点的に取り組んでまいりました移住・定住の促進による成果や高校卒業者県内就職率が15年ぶりに70%を超えるなど、明るい兆しも見えてきております。 

北秋田市議会 2018-02-15 02月15日-02号

少子化原因といたしましては、未婚化晩婚化、晩産化が挙げられるところでありますが、当市では結婚に向けた支援不妊治療などの助成を行っておりますほか、安心して出産子育てできるような福祉医療制度の拡充、保健センターや保育園、子育てサポートセンターといった関係機関等が連携しながら支援を行っているところであります。 

北秋田市議会 2017-09-15 09月15日-03号

初めに、大きな項目の1番、婚活支援策充実をの①気軽に相談できる窓口をというご質問でありますが、婚活は、結婚を希望する方やその親族にとって大きな問題でありますし、少子化要因一つである未婚化晩婚化対策として、行政による支援は大変重要であると考えておりますが、極めてプライベートなことでありまして、その対応が難しい問題であると考えております。 

能代市議会 2017-03-06 03月06日-02号

労働者に占める非正規雇用の割合が約4割にも達した我が国にあって、こうした不合理の放置は相対的貧困率のさらなる上昇を招き、それは当然ながら少子化未婚化の加速にも直結してまいります。 現在、この問題を検討する政府有識者会議では、おおむねEU型の同一労働同一賃金制の導入で議論が集約されたようであります。

北秋田市議会 2015-06-03 06月03日-02号

初めに、大きな項目の1の地方創生についての①の地方衰退要因とその対策をどう考えているかというご質問でありますが、秋田県の人口減少から見た衰退要因としては、未婚化、晩婚化進行による自然減高卒、大卒時の県外流出による社会減の積み重ねとなりますが、これを要因から見ますと、新規学卒者雇用の受け皿が小さく、賃金等雇用条件に都会との較差が見られること。

能代市議会 2015-03-11 03月11日-04号

内容でございますけれども、出会い創出支援事業、これは能代市の未婚化晩婚化少子化に歯どめをかけるため、出会いの場の創出を図るということで、3款民生費児童福祉費出会い創出支援事業費ということで40万円計上させていただいております。これは、秋田結婚支援センター会員登録料助成であります。 それから、めんchoco親子応援事業でございます。

能代市議会 2014-12-17 12月17日-04号

これに関しては、ことし8月に県の人口問題対策プロジェクトチームが発表した中間報告によると高度成長期を中心に中卒・高卒者等の若い世代就職進学により流出したことが社会減をもたらし、これに全国的な傾向である未婚化、晩婚化、晩産化が加わり、婚姻数出生数の大幅な減少につながったと県の人口減少要因分析しており、本市の場合も同様の傾向にあるのではないかと考えております。 

北秋田市議会 2014-06-19 06月19日-02号

また、独身の自由さや気楽さを失いたくないという価値観の変化や、出会いの場の減少などによる未婚化晩婚化などによるものと認識をいたしております。そして、これら少子化の諸問題は、議員からもお話がありましたが、一地方自治体ではなかなか解決が難しいものであります。しかしながら、この地域の特性に配慮をして、若い子育て世代の要望に対するきめ細かな対応をすることは不可能ではないと考えます。

仙北市議会 2014-02-18 02月18日-01号

若者流出未婚化等による人口減少高齢化対策などに対し、あらゆる知恵を絞る覚悟で臨みます。医師確保病院整備福祉保健政策から産業振興労働政策、また、1月に開催をしたこども議会で提案のあったスポーツ施設整備計画の策定など、広範にわたる政策を連結する必要があると考えております。人口減少対策は、持論でありますが、まずは産業振興雇用拡大だと考えております。

由利本荘市議会 2013-05-30 05月30日-02号

人口減少は、若い人の未婚化晩婚化、加えて若者にとって地方は安定した雇用が限られていることから、結婚出産という環境が整っていないことが大きな原因であると首長の皆さんは異口同音にコメントしておりますが、具体的な対策は進んでおりません。 そんな中にあって、今、不妊治療助成見直しについて厚労省研究班報告書をまとめたことから波紋が広がっております。

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